苦手なものは苦手なんです!と訴える生徒
中学生ともなるとそれははっきりしてきます。それは時間と共に強くなります。
どんどん内容が難しくなるのもありますが、やはり好きなものはいくらでもやりたい、苦手なものはできるだけ避けたい
英語も挽回するキッカケはいくらでもあるのですが、まずわからない単語が出てきたら脳がピシャっとブロックされます。
そして顔がピーン😠と張りつめたようなあきらめのような表情になります。
得意でどんどん進む生徒もますが、苦手で基礎を繰り返ししている生徒もいます。
文法を教えていて何度も同じミスを繰り返す、英語が苦手な生徒がいます。
これ難しいねというとその生徒は、いや自分がちゃんと勉強してこなかったから悪いんです、と言いました。
何度も同じ質問をして同じ単語を何度もミスしている事は本人もわかっています。
心が痛いです。
自分を責めてるんだ。
その生徒はサボってきた訳でもなく逆に部活との両立をしたくさん勉強してきていますが、英語が苦手になり途中で単調な作業として英語の勉強をこなすだけになってしまったかなと思います。
今やらなければならないものが生徒の前にはあります。
現在取り組んでいるテキストもありますが、プラス基礎問題集やるかい?と言ったらやります、という返事が返ってきました。
英語の時間は溜息が多くしんどそうですが、でもやらなければ、という生徒の気持ちがあります。
頑張ってサポートしていきます。
いつの間にか手裏剣がささっていて増えています。