昨日、生徒が久々の笑顔で塾へ来ました。本当に久々の笑顔をみました。
本人にはその意識がないかもしれませんが、私達にははっきりわかります。
高校3年生
大学受験を控え、ず~っと眉に力が入り考査期間はげっそりしてクマができ、大きなため息…
やってもやってもできた感がありません…
テスト期間だけ先生の脳みそと交換できたらな~など😱
大学の推薦も視野に入れ共通テストの準備もしているので勉強範囲が広いです。
そんな生徒が昨日実質、推薦のための評定としてはラストの考査結果を持ってきました。
中学生にも見せていますが高3の学校テストは難しい簡単などの問題ではなくまずすごい量です。スラスラ解かないと半分も解けません。
今回自己ベストではないでしょうか
先生!英語やりました!
やっとこの言葉を聞きました。英語は苦手で高校2年から教えていますが本人も初めての実感ではないでしょうか。
すぐに結果がでる生徒もいれば時間がかかる生徒もいます。この生徒は今回、というより今までたくさん積み重ねてきました。
後は第一志望の大学に絶対合格したい!という強い意志が日増しにどんどん強くなったことで勉強の質が変わったと思います。
喜んでしまいましたが、まだ過程にすぎません。これからが受験本番です。
一緒に頑張って行こう!