ぐ~ん🚀と

志望大学を目指し努力している生徒がいます。

その大学へ行っている先輩とつながり大学受験のアドバイスをもらっているようです。

ただ、去年はコロナでその志望大学の面接がなかったので面接の状況だけが予想できない状態です。

少し不安な顔をしていました。

こんな細かい所にまでコロナの影響があるんだ…

面接が実際無かった生徒も大変だったはずですね。

さらにその情報が今年はないのでイメージがないまま準備をしなくてはなりません。

がんばろう😀

高校1年生から数学、英語と教えていますが中学に比べて高校の苦手はケタ違いです。中々評定がとれず上がったり下がったり、もう無理です…と泣きそうになったり、高1の時期を恨んだり…脳みそを取り替えて欲しいと言ってみたり長い3年間でしたが高3最後の評定は自己ベストを叩き出しました。

英語は高校生では見た事もない点数です。こんなに笑った生徒の顔は初めて見ました!

そしてお母さんにも、ほらできたでしょ、と言われたようです。

高1もっとやればよかった~と何度聞いたことでしょうか

ですがやはりキッカケが中々掴めず、志望校が固まってからの逆転劇です。

本人のもう無理です~という言葉に私達講師も何回、もう限界なんだろか…と話し合った事でしょうか…

しかし生徒の力は無限です。(あっ、ここで無限、でました)

クリロナの”限界は自分で決めてはダメだ”という言葉

私達も生徒の弱気に引っ張られないよう

頑張ります!

無限✨

塾へ来る目的はそれぞれです。

お母さんやお父さんに勧められてくる

友達が通いだしたからくる

点数を上げたいからくる

数学が難しくなったからくる

英検受験をしたいからくる

大学入試の準備でくる

定期テストがやばかったからくる

近くにあるからくくる

大学の推薦をめざしてくる

中2になったからくる

”お母さんが行けって言うから~”

”娘も家じゃ勉強しなくて~”

と恥ずかしそうに言う生徒やお母さんもいますが

キッカケなんて何でもいいと思います。将来の夢や行きたい高校が先に見つかる生徒はそんなに多くはありません。勉強を始めるキッカケなんてそんなものだと私は思います。

バイオリニストの葉加瀬太郎は好きな子にかっこいいところを見せたくてバイオリンを始めたそうで

キッカケがだいじだな…と最近思います。そしてそれがまた難しい💦とも思います。

キッカケがあれば子供は勉強します。

がコロナで部活の自粛や行事の縮小、中止、延期、オープンキャンパスのオンライン化、家族や友達とのお出かけ…

キッカケを掴むチャンスが今までとは違うかな…と思いますが受験、内申、評定などやってくることは変わりません。

私達もキッカケが掴めるよういつでも刺激を与えます。子供はひょんなことからぐ~ん🚀と伸びたりします。

ぐ~ん🚀と