”マジむかつく”大会

生徒がまず話すこと、授業中に何かのはずみで思い出すこと、生徒が興奮して話すことは楽しい事嬉しかったことより

”マジむかつく”ことが多い気がします。

自転車に虫がついていた、先生に指名された、クラス替えで男子(女子)に囲まれた、弟に勉強じゃまされた、晩御飯きらいなメニューだ~、言ってないのに言ったとか言われた、暑いと思ったら寒かった、使い易いシャーペン壊れた、廊下走ったら怒られたなど小さい事から大きいことまで色々です。

とりあえずみんな口をとんがらかして文句をいいます。なんか面白いです。(こう言っちゃ何ですが…

そして今日めっちゃ運が悪かった発言

提出忘れて怒られて、給食の牛乳こぼして、帰り道虫が飛んできて…とどめに塾の勉強道具を忘れる…と今日は本当に運が悪い説を延々と話します。あ~マジむかつくの連発です。

話した後にあ~すっきりした!という生徒もいます。

今朝の道新にこんな記事がでていました。

不運は偶然だけれどもその後の考え方が2パターンになるそうです。

”自分を追い込む理由”を探してしまう人と”自分をラクにする理由”をみつける人にわかれるそうです。バチが当たったんだ~と思う人と疲れてるのかな?ちょっと休むか!と思う人にわかれるそうです。

実際”ラク”に考える人が少ないそうです。

バチなんかありません。不運が続いたら休んだり気分転換したり何もしないなど気持ちの切り替えが大事なようです。

なので”マジむかつかない”ように”ラク”に考えて生活しよう🐠