ももモモMOMOmomo桃

中1生の講習テキストでpeachが出てきました。

中々読めなかったので

白川画伯が絵でヒントを出しました。

すると中1女子

えっ、これ何ですか?

リンゴ?梨?アプリコット?

あれ?違う違う

英語そっちのけでどんどんこれ何の絵だ~になってしまい

あっ桃?

そうそう!

先生逆です。

こっちです。桃は

桃はこっちなのか!どんぶらこどんぶらこの桃

ほ~逆だと思いつかないんですね。

桃の英語は?

peach!と元気に答えていました!

春ですね。

伝説

新中1年生を迎える春

塾のどれもこれも新鮮で わ~

あっ、これ知ってる!

骨なしだ!

ほ・ね・な・し? ほ・ね・な・し?

これが ほ・ね・な・し?

骨なしという言葉がこれほど白川塾を駆け巡った事はありません。

骨なしはチキン🍗じゃ~と他の新中1年生、それはカオナシだよ~

大盛り上がりです。

この生徒…

新たな伝説を作りそうな予感…

積ん読していた本をやっと

受験で控えていた本をご褒美で20冊買ってもらった生徒がいますが…

負けてられません。

私もこのほかに2冊読みました。

そしてコーチャンフォーにあった流行りものにのかっています。

大谷翔平が目標を達成したと言われるM9ノート

私も買ってしまいました。

私は生徒の目標に使おうを思います。

生徒の名前を真ん中に書いてどうやったら先生がサポートできるか書くんだ~🌻

と生徒に言ったら

” 怖っ ”

と一言

えっ、怖いですか?!

先生、早いけど

今月で千葉へ引っ越してしまう生徒

先週末から準備で千葉へ行っていました。

昨日は久しぶりの授業でした。

塾へ来るや否や 先生、これ、早いけどホワイトデー…

東京の空港で買ったんだよ、

お花のクッキーでした。

引っ越しの準備で行っているのに空港で塾の事思いだしたのか~ありがとう!お~危ない危ない、涙が落ちそうです。

あと何回塾にこれるかな~

ごめんね、明日から塾がお休みだから大事な1回お休みになっちゃうわ~

え~っ、マジか、じゃ本当にあと何回かな…

今までお休みと聞くとガッツポーズしか見た事なかったのですが、こんなにお休みを残念がっている姿は初めてみました。

あと数回、がっつり勉強して行こう!

内地で負けないように!

梅です。

千葉へ引っ越しが決まった小学生が今その準備で千葉にいます。

先生、梅咲いてるよ!

と一言

なんてドキドキする一言でしょうか…

嬉しいです。

でも寂しいです。

ボチボチです。

卒業生からのメールに繁盛しているらしいですね!と

どこからそんな情報が…

というかどんな挨拶かい?

あきんどのような

こちらもボチボチでっせ~

の返しです。

今年の受験指導で何度、去年の受験生=君たちの名前がでたことか

去年のOOみたいだね~

去年はもっと必死だったぞ~

去年は去年で、何でもっと早く勉強しなかったんだ~、何でこんなのもわからないんだ~問題集2周が足りないなら3周だ!など怒っていたような気がしますが

今年に入ると去年はもっとしてたぞ~もっと焦ってたぞ~

など褒める事ばかりです。今年の生徒も来年は私達がそういうのでしょうか。

私達も経験を積んで指導にあたるので毎年そうなるのでしょうか…

昨日が受験生最後の授業でした。

その日にこんな卒業生からのメールが来るなんて一足先に春の訪れ、ご褒美でしょうか

色々と塾を盛り上げてくれて

クリスマスだ~と言えば

家で使ってないから~と持ってきてくれて

暇だったから作ったよ~

俺が動画取るからユーチューブに塾出しなよ~

などと色々心配してくれて…

東京に行っても心配してくれ~

先生、俺引っ越すんだ…

と生徒から話がありました。

えっ、あっ、え~、そうか~そういう事もあるな~、そんな事もあるよな~全く予想もしていなかったな~

小学4年生から英語を教えていて、再来月の4月には早、中学生

5年生の夏に”ボク”から”オレ”となり、反抗期(?!)には何度も面談をしたり

下を見て私が顔を覗き込むように話していたのが私を超す身長にまでになり

英検4級も受かり、先生、3級いつやろうか

先生今年初めてチョコもらったさ~

入学式オレ学生服きて塾来るかな~

中学に入ったらあれしようこれしよう、どこの高校めざそうか、大学は東大だ~などとこれからの事で盛り上がっておりました…

そんな中

告白があった日、いつも使っている筆箱とは違う筆箱をちらちらちらつかせていたので

あれ?いつもの筆箱じゃないね、というと

そうだよ、先生と中学の話した次の日、コーチャンフォー行って塾用の筆箱買ったんだよ~とこれもここじゃ使わないかな…

😢わ~やる気満々だったんだ~

先生、と~っても寂しいよ~

先生、東京行ったらリモートで英語教えてくれる?

えっ?(私)

長距離料金になるかな。

えっ?(生徒)

キッカケ

キッカケを掴んでくれ~

と必死にアプローチしますが

あの手この手と

サポートしたり環境を作りますが

生徒が伸びる時、変わる時って塾や環境でではなく点数が取れた自分、わからないことが分かった時、達成感を得られた時、悔しかった時、手応えを感じたときなどですかね。

スポーツは勝ち負けがあり、チームプレーならそれを共有できたり、汗をかくと気持ちよかったり伸び度が分かりやすいような気がしますが

頭を使う事、勉強はす勝敗が目的ではなく、達成感も、ん~?という感じでできた~伸びた~の実感に時間がかかる地味~な作業です。

私達は生徒に色々な事をけしかけていますが、ゆっくり待ちながら刺激を与え続けなければいけないようですね。

そして伸び時をギュっと掴んだらはなしません!