北海道の入試制度が変わり4年目、初年度はとても易しく本当に点数が高かったです。
自己採点も我先にと階段を駆け上がりうぇ~い✌先生やった~受かった~と笑いながら自己採点した記憶が忘れられません。
そして2年目
今年はどう見ても難化するであろ年、自己採点も行きません、嫌です、うわ~落ちた~国語で手震えて…と泣きながら入ってきた生徒もいたりと波乱の年でした。
ボーダー、平均も初年度より30点以上低く、本当に生きた心地がしませんでした。
そして去年、易、難、と来たら3年目はもちろん定説では易と来るはずの年、更に2年目より難化とは…道コンもどこの塾も予想してなかったことでしょう。
以前の60点入試でも中々そのような年はありませんでした。
そしてまた、生徒の志望校は通常1.2倍を前後すはずの高校だったのですが、まさかの1.5倍となり去年も違う意味で生きた心地がしませんでした。
そして今年…
去年並み、一昨年並み、易化と出ましたが当日でたボーダーより道コンで出たボーダーははるかに低かったです。分析や大人が思うほど取れていないようです。
国語でいつも後半にある古文がいきなり初めにくるなど、小さい小細工が色んな教科の所々にちりばめられ取りづらかった気がします。
生徒に聞いてみましたがやはり古文がいきなり来て、えっ、うわっ😱となり色んなものが準備してきたのと違うのかな?などだいぶパニクッタらしいです。
国語の休み時間も何をべんきょうしたらいいかわからなくなったと言っていました。
そしてそれをひきづり数学へ突入
問題をしっかり読めなかったりで数学の得意な生徒が数学でいつもの力を発揮できませんでした。
英語で挽回したので大丈夫だと信じています。
今回うちの生徒も1.6倍、史上初1.4倍、1.3倍の高校を志望しています。
やはり公立人気校は人気校ですね。
大丈夫
うちの生徒は大丈夫
あと少し結果を待ちます。