お~い

リカバリーカバヒコを読み終えクスノキの女神へ行こうとしたところ

娘の勧めで”香君”を読んでいます。

おもしろいです~

私は読んだことがありませんでしたが、自宅にそういえばこの作家の”精霊の守り人”がうちにありました~

中学の時に子供たちがこれいいよ~

と言っていた記憶がうっすらとあります。

巡り巡って、また出会いました。

今回はしっかり読んでいます。

部屋、というより多分家が図書館のようになっているはずの、読書好きの中3生に読んだことがあるか聞いてみましたが

もちのロンで

中1の時に読んでいたそうです。

さすが~

私、この作家好きです。と

聞いてみて良かった~

まだ半分ですがとても面白いです。

中1でこれを読んだのか~と思う程中学生っぽいといえば中学生っぽいですが、中々深みのある大人が読んでも楽しい1冊です。ただ

カタカナが多く…次の日になるとあれこの名前誰だっけ?ここは誰の領土だっけ?この人誰の弟だっけ?

とは少しなりますがとても楽しくぐいぐい引き込まれて行きます。

で、香君とは香りをかぎ分けられる人なのですが

その能力がハンパなく、香りからその香りが幸せなのか、悲しいのか、窮屈なのか、穏やかなのかが嗅ぎ分けられます。

そして

昨日、私も塾へ来たら

お~い

ぼちぼち~

出してくれ~い

と棚から聞こえました。

あっ!私にも…何かの才能が…

あのものたちの叫びが~

ハッピーハロウィン🎃

新庄と共にあらん事を!

昨日、見つけた生徒がうわ~と早速投げて遊んでました。

若さとは…