月曜日に授業があった生徒のノートです。
学校のノートは提出があるのできれいに書きますが、塾でのノートが雑だったり
そもそもノートの使い方に意識がない生徒などがいて
塾でも指導します。
勉強に対する向き合い方として大事だと思います。
そんな中、この生徒は学校で使うノート、塾で使うノート、自習用に使うノート全てがこのように丁寧できれいです。
〇付けをすると即座に何を間違えているかわかります。
ノートがきれいとは字が上手、下手ではなく見やすい、見返す気持ちがある〇×を付けやすいなど
やはり勉強へのい向き合い方の表れだと思います。
そして大学の入試や英検とは違い学校のテスト、高校入試はほぼ記述です。
英語のみならず、ノートの取り方は=勉強への向き合い方=試験への向き合い方にもなります。
指導すると瞬間でみんなきれいなノートになり、見た事もない素晴らしい字に返信しますが続きません。
やればできるのにやってきていないので続きません。
やはり意識が変わりやり続けて習慣化して自分のものになるまで中々時間がかかります。
中1から指導をしていて、中2の先週、やっと気づいた生徒もいます。
言っても言っても言っても言っても、中々自己主張を変えない生徒でしたが、先週、素直にチャレンジしました。
あ
こっちが見やすいし〇付けしやすい…と
😂😂😂
生徒が変わった瞬間です。そして素直に話をきく。
中1の頃は字を大きく書いたり、2列使って書いたり、斜めに書いたり、本当に何度も言ってきたな~というと
え、そうだっけ?と
若者とはそういうものですよね…
頑張ろう🧡