以前、高校へ進学した生徒が、中学時代に使った参考書と本を寄付してくれました。
私は、数学の先生がこれが文学と言うものです!とお勧めしてくれた東野圭吾のクスノキの番人を読んでいる途中だったので終わったら読もうと
塾の本棚に置いていましたら
早速、表紙の絵とタイトル”勉強のトリセツ”にバビ~んと来た生徒がいまして
え~何~これ~
生徒が寄付してくれたんだよ。
レンタル料1泊3000円です。
ぼったくりやないか~いというやり取りの後、先週、貸し出し第一号がでました🍏
そして、昨日!先生トリセツすっごい面白かった~ぐいぐい読んじゃった~良かった~なんか色々な考え方や勉強の仕方があるんだな~って
そして今している勉強の何がどう大事なのか、少しわかった気がする!
と言いながら
で、今日持ってくるの忘れました~
はい~延滞料3000円💰
ぼったくりやないか~いとまたお約束のやり取りをしていましたら
それを聞いていた他の生徒が
え~私も読みた~い💖何、何、面白そう~
うん、おもしろいよ!
とどんな本だかわかっていない様子ですが
で、どれ?
あ😨、明日持ってくる~
じゃあ、次の予約私で~お願いします~
レンタル料1泊3000円~
ぼったくりやないか~い
と今日塾でこの言葉が一番多く響いた言葉になりました。
私も早く読まなくちゃ、次の予約入れるかな…