平岡イオンでの演奏🎷🎶

21日春分の日に

スクールバンドの演奏会を平岡イオンに聴きに行きました。

生徒から聴かされていた😆色んな曲を生で聴けるなんて~

なんてご褒美~

春はご褒美シーズンですね~

春分の日にステキな春のお知らせのような

ステキな演奏でした~

塾の生徒や先生も見に来ていて合流しました~

席はいっぱいですごい人でした。

さすが!

ステキな時間をありがとう🎼

昨日の北海道新聞

入試情報が載っていました。

合格平均40点超超超超低下

超… 本当に恐ろしい…

点数が取れていませんが、SSは今まで取っていたSSになると思います。

去年の平均がかなり高かったため今年の道コンは全て難しかったです。点数が取りにくい状態でした。なのである程度予測はしていましたが

定期テストの総合点より道コンは毎回かなり低かったです。

なのでSSだけみなさい、SSで判断しようと言ってきました。

今年の入試、白川塾の分析では難しかった、と言うより取りづらかったと思います。

生徒に聞いても全ての教科でわからない問題、見たこともない問題はなかったと、やはり出し方、新傾向、多い文章量、データ、表、など画一的、パターンでの出題ではなくこれからは常に新しい形での出題が予想されますね。

去年の塾での自己採点会はもう合格発表会のようでした。誰もがうわ~受かった~こんなにとれた~できた~おっしゃ~と

今年は…

しょんぼり…

自己採点会行かなくてもいいですか?などと連絡もあったり

自分と向き合わないでどうするんだ~とカツをいれましたが

採点すればするほど落ち込み…

うわ、やば、まじか~の声の後は

し~ん

うるうるしながら理科の採点をし…

去年とはこうも違うか…と帰って行ったのが今年です。

そりゃ40店超低いはずですよね。

本当によく頑張った…

中1,2年生に配っています。生徒にも読んだらお父さん、お母さんに渡すように言っていますのでぜひご覧ください。

寄贈

たくさん頂きました。

社会の用語、資料集は中2の生徒と話していたところです。

うわ~これこれ

ありがとう!

ちなみに英検はお母さん使用のものです。

すばらしい!

ありがとうございます。

またお待ちしております😁

ほんこわ😱

ここ数年、経験したことのない

身の毛もよだつ

恐怖…

を昨日感じました。

月寒高校に合格した生徒から聞いたのですが…

白川塾の俺たち二人以外…うちの学校で月寒受験した友達全員

白川塾の二人以外全員?

はい、二人以外全員…

二人以外全員?!

なんなんだ~😆

ランクAです。

うそ

二人以外みんなAランク?

はい🤣

今はじめて聞いたんだけど…😱

そういえば

受験前、友達Aランクが多いんすよ~などと言っていて、カツを入れた事を思いだしました。

何言ってんだ!道コンの冊子にも名前載ったしSSが去年の夏から高く安定しているから本番このままいけば大丈夫だ!などと

月寒を受験するのであればBランク欲しい所でしたが、それ以上のAをみんな…みんな…持っていたとは…

多いんすよ~としか聞いていない…

初耳👂です。

鳥肌…

最後の最後にBランクからCランクとなり、しっかり学力点が取れてる受かる、大丈夫!と励ましながら受験をサポートしたものの…

Aランクに囲まれての受験だったのか…

そんな過酷だったとは…

私達が思っている以上にはるかに不安だったはず

それは2月パニックになりますよね。

本当に何度でも言うよ。

よく頑張った。

よく合格した。

身の毛もよだつ本当にあった怖い話です。

合格への道のり その④

そしていよいよ志望校がはっきり行きたい!高校へとなってきました。中3前期定期テストで2回目のスイッチが入り内申点も上がりました!

学力がじわりじわり上がっているので内申点が上がるという事は合格%も見る見る上がります。

がここで

学テCをまさか?!と言う点数で落としてしまいます。

そうなんです。思い通りには行かないのです。

点数もそうですが生徒のやる気も上がったり下がったり

取れたら下がる、下がったら上がるを繰り返します。

取れた科目は下がる上がった科目は上がる、力のかけ具合が顕著に表れます。

気持ちもうわっついたり落ち込んでみたり

やっぱりできない…上がる気がしないなど受験が近づくにつれてネガティブワードが増えてきます。

時間設定を間違える、今までしたことのないミスをする

逆に同じミスを繰り返す

ただ、道コン、学テは入試に向けての練習だよ、本番はまだ先、3か月もある、今している経験を本番に活かせればいいんだ、とポジティブワード攻撃で攻めます。

そして

最後の学年末で内申が下がりました。私達も初めての経験です。そこからは生徒自身不安しかありません。

内申点がさがったことにより、前回より%は下がります。

これをどうとらえるか…生徒自身が

出願変更するべきかたくさん悩み、たくさん話し合いました。

不安なのは本人ですから…

そしてチャレンジすることを決めました。

が、2月は不安の中でのラスト1か月

やる事がちぐはぐになったり、滑り止めの高校の話ばかりしたり、ネガティブワードがさく裂し

焦り

パニックになり

周りが見えなくなり

受験前だし…と思っていましたが

私ともぶつかり

お父さんから何度もカツが入り

お母さんはおいしいご飯を作り

本当に不安でつらかったと思います。

受験とは…大変です。

塾の先生が言う事ではありませんが…

子供3人大学を卒業させ、国家試験まで入れたら数十回受験を経験した私、お母さんですが…

受験…大変です。

向き合って頑張るしかありません!

あ、頑張るのは生徒ですね

サポートするしかありません!

合格への道のり その③

3%に笑って終わるか

笑ってもこれから頑張るぞ~と進むか

周りでいくら頑張れ!と言っても進むのは生徒です。

そして中2の学年末で1回目のスイッチが入りました。思ったように点数が取れるようになってきました。少しづつやればできる=自身へと繋がって行きました。

なんとか数学も少しづづ解ける問題が増えてきて毎日自習に来て苦手なものに時間をかける

単純な事ですが、中々これがみんなできません。自習に来てするものは大概得意な教科です。

春に苦手な社会をやろう!と社会の入試対策(中1,2年の復習)に取り組みました。

結果的に社会は入試までにテキストを3周しています。それは私達が提案しとものではなく本人が必要を感じてしました。

そしてメキメキ合格%は上がって行きました。

本当にじりじりです。たかが4%ですがされど4%です。中3の道コンは入試に向かってどんどんハードルが上がります。なので点数があがり続けるのは難しいです。

4%を自分の力にするか

4%しか上がってない~とみるか

それも生徒の気持ち次第です。

実際4%で自分のモチベーションにするのは難しくありませんか?

ただこの生徒はうひょ~4%上がった~と大喜び🧡

更に苦手な社会、数学に更に取り組みました。

基礎的な問題から応用へ

合格への道のり その②

生徒の変遷、覚醒を確認しながら、昨日は合否発表後講師たちで色んな話をしました。

塾へ来た時からココまで

プラスを全てマイナスで計算したり、問題文の意味を読み違えたり、何回も同じミスを繰り返したり、点数が中々伸びなかったり

数学の先生の口調も荒くなり…

大変なミスをして無言でいつ帰ったんだ?という程姿を消して帰っていったり

家で泣いていた、とお母さんから聞いた事もありました。

スタートはかなり大変でした。

勉強は大変です。

大人から見れば数学もとても初歩的なミスで、何でできないかもわからない時がありますが

いくらやってもできない時はできないんです。

越えて越えてたくさん超えて

ここまで来ました。

中2の学年末ですかね、スイッチが入ったのは…そこで積み重ねたものが少しづつ見えてきて中3に繋がったと思います。

それでもやはり自身に繋がらず志望校を変えてみたり抜いて見たり、また志望してみたりと色々悩みながら

進んできました。

合格への道のり その①

数学が苦手で白川塾を訪ねてきた生徒

スタート地点です。

生徒のあるあるです。低い合格%を見てふっと鼻で笑います。

英語が好きで、来た当初は英語ばかりをして数学は数字をみるのも嫌だ、拒否な反応がでる、と一番苦手なのに一番時間をかけたくない現象が起きていました。

以前、blogでもお伝えしましたが

今回も生徒のOKを取りましたのでご紹介したいです。

お母さんとの面談でも、数学の話を参考にこの生徒の話をすることもありますが

その生徒さんが~もともとできたんじゃないですか~

うちの子とは~という反応が多く

ですよね~私も自分の子育ては鬼の形相でしたから…

でも

生徒の可能性は無限大です。

と同時に時間がかかります。

またキッカケを作る事は周りができても掴むのは生徒自身なので

変わるキッカケはいつ来るか全く予測できません。

まずここで来るだろうな~という所ではきません。

生徒達の尺次第です。

それは小さいキッカケの場合もありますし、とても大きなだれが見てもここだろ~と言う所で来る場合もあります。

私達講師を含めご家庭、周りの大人ができる事は勉強を教えつつひたすら生徒(お子さん)と話し、今何を考え何に悩み、勉強に集中できない原因を探ったり逆に集中できるタイミングを見つけたり、環境を作り、目標を提示し、ここぞという所でデータや数字を見せる

などの地道なサポートをする必要があります。

そのサポートはやはり大変です。

が生徒の可能性は無限大です。

と昨日の合格で

今年も確信した所です。

合格の余韻冷めやらず

入試結果発表の日も授業に来ていた中3生

あ、卒業生かな

数学の入学高校も決まり、だいたいどのようなテキストを使うのかも確認できたので

高校数学のさわりをしていました。

ちらっと覗き込んで

どう?

追われていない勉強は?

楽しいっす

こんなんでしたっけ勉強って

楽しい~

と何度も何度も口にしていました。

わからない問題をいつまでも考えていいって幸せっすよね~

く~

この言葉~

ふ~やっと聞けた~

勉強と言えど受験は別だからね

勉強とは本来こういう物です。

点数に追われ落ちたら行きたい高校に行けないプレッシャーの中での

勉強は今日やっているものとは違うから

受験前と受験後

合否発表前と後

こんなに世界が違うんですね。

そうだね。

使っていたテキスト寄付してくれました。

今年の中3生に使ってください!と

ひゅ~高校のお兄ちゃん~