テスト対策、復習をするという事①📚

来週、11月初めに定期テストを控えている学校があテスト対策を進めていますが

学校の進度は通常通り進み、単元テスト、小テストは定期テスト前日までありテスト範囲ではない場合もあります。

なので通常の勉強、宿題、そして部活がある中でのテスト対策

以前勤めていた塾でもそうでしたが、正直中々思うように進みません。

塾では前回のテスト結果や現在の内申などを確認し、また学校でも目標設定をして勉強計画表も経てます。

みんな目標設定時は3週間前などで、さあやるぞ~前回より取るぞ~内申あげたい~という事でとてもポジティブに目標設定をします。

たま~に、これくらいで…、ここは無理だな…取れる気がしない…などある意味目標を越えたいとの事で安全パイの目標設定をする生徒もいますが

基本的に取り組む前はとっても前向きです。

が、対策=復習が始まると、明日単元テストだ~、ワークの提出がある~、部活がある~など

始まりと同時に現実にぶつかります。

塾では3週間前から復習に取り掛かるよう指導します、わ~3週間もある!と3週間という響きによっしゃまだまだ時間がある~自習に来ますね!と一瞬生徒は喜びますが…

初めてみると特別な時間=復習時間がある訳ではなく

復習する時間はいつもの生活から自分で作りださなくてはなりません。

そのための勉強予定表ですが、しっかり進めている生徒もいますがほとんどが中々進みません。