定期テストについて

ぞくぞくと先週の定期テストがかえってきました。

テストの傾向としては

範囲は去年とほぼ変わりませんがテスト形式、問題は各学校大幅に変わっています。

英語のテスト用紙が冊子のような学校もありました。

中学でこれは私も初めての経験です。

入試や外部試験に寄せた感じでした。

中3や英検3級ででてくる英作をを中2の今回のテストで20語ほどで求められている学校もあり

単純に先生たちが持ち上がり、作る先生が違うので問題は違うという事ももちろんありますが

それ以上の感覚です。

小学校英語から始まり、大学入試、教科書、高校入試が変わり色んな傾向が変わりました。

それを意識した問題となっているようです。

やはり今年は問題量は多い+字が多いです(英語は英文)。

そして形式ばった答えではなく解釈して表現する、全教科、国語のような読解前提が傾向としてあるようです。

教科書が変わっても学校ワークはほぼ変わっていないので、やはり学校ワークを前提として実践力、応用力、スピードが必要ですね。

どの教科もかなり量が多いです。英語を得意とする生徒も時間が足りないと言っていました。

結果はそれぞれです。

思ったものとは違う教科ができたりできなかったり、一番時間をかけたものができなかったり、得意ではない教科がとれたり…

テストの難易度にもより傾向は生徒それぞれです。

私達も3週間前からテスト対策の復習を進めていますが、普段の勉強の取り組み、形だけの学校ワーク消化ではなくしっかり理解し覚えて次へ進む…1度かみしめたものをテスト対策で補強する、というしっかりした勉強をまた改めて心がける必要があるかなと実感しています。