がしかし
評定が上がったと思えば下がったり
勉強しなきゃと思えば集中できなかったり、学校行事が楽しかったり
バスケも上手でダンスもかっこいいので学校でも事あるごとにひっぱりだこです。行事にめいっぱい参加したいけど、勉強時間が減る罪悪感…
そして模試の結果が中々振るわない現実…
一般入試と推薦、入試の形は違いますがそばで指導をしていて本当に胸がつまる事が何度もありました。
一番印象的なのはテスト期間の目のクマです。テスト期間は手を握ったこともありますが手が冷たく階段を上がる足取りは重く、目の下にがっつりクマができていました。
テスト期間の風物詩のようでした。
が今回の推薦入試時期にしんどいしんどいとは言っていましたがクマがはっていなかったので私は強くなったな、と内心思っていました。
評定も6月にどうにか志望大学の条件レベルに達しました。でもどうにか、なので本人はとても不安がっていました。私達はもう大丈夫!と思っていましたが本人の不安はそんなものではありませんでした。